大丈夫?

昨日、高知県にある「土佐神社」に行ってきました。


聞くところによると、ココが今の私にとっての吉報位らしいとの情報だったので、『ぜひとも、御祈祷を…』
と思い、車でぶぅ~んと行ってきました。
かなり冷え込んだ日で、御祈祷していただく場所に壁はなく、風が左右と後ろから通るような所でした。
が、唯一の喜びは、前に2台のファンヒーターが置かれていたコトです。
私たち(私と母)だけだったので、もちろん一番前に座り、足元に温風を当てながら御祈祷していただいていました。
しかし、御祈祷の途中に事件(心配ゴト)が2つ、発生!!
1つは、携帯を切っていなかったコト。「どうしよう…」と思いながらも、鳴るコトなく無事にクリア。
2つめは、その日していたネックレスのチェーンが絡まって(ダンゴ状になって)いたのを発見!
それからは、ソコばかりに目が行ってしまい、『あ゛~、直したい!!』と、御祈祷になかなか集中できません。
このままでは『ダメだぁ』と思い、目をつぶってなんとか乗り切り、無事に御祈祷が終わりました。
途中で「ダンゴをほどきたい」なんてコトを考えてしまったから、この御祈祷の御利益は大丈夫かなぁ…。
と、ちょっと不安です。

希望の光

土曜日のお昼から急遽予定を繰り上げて、母と2人で神戸のルミナリエ&IKEAに行ってきました。
(ホントは日曜日の朝から出掛ける予定だったのですが、天気も回復したので…)
それに前々からSHOPの商品のストックを整理するたの収納が欲しかったし、先日教えてもらったお菓子(Daim、ハマってしまいました…)を買いに行くため、車を走らせました。
ちょうどイイ感じのモノが見つかったので、2時間くらいでソコを出て、ルミナリエの会場へと向かいました。
結構な人・人・人でかなり賑わっていましたが、雨に濡れるコトもなく、ちびちびではありますが、
前に進んでいきました。
前回は早い時間帯に訪れたせいか、まったく止まるコトなく最後まで見ることができたのですが、
今回はピークの時間帯と重なってしまったのでスムーズに、というワケにはいきませんでしたが…。
でも、やはりキレイでした。

(キレイに撮れてませんが、雰囲気だけでも…)
震災の有った年の12月に、第1回のこのイベントがされたというコトにすごく驚きました。
『あれほど激しい震災だったのに、よくできたなぁ』って…。
やはり、日本人のたくましさと努力はすごいなって改めて感じました。
今年3月11日、今まで経験したコトのない未曽有の大災害が起こってしまいましたが、私たち日本人なら必ず立ちあがれる。
もちろん直接被害を受けた者ではないから、軽々しく言ってはいけないと思いますが、『でも大丈夫、やれる!』って思えました。
『頑張しましょう!!』
これから迎えようとする日々がどうか穏やかでありますように…、と切に願って。

行ってきました

今日から10月。ホントに早いモノですね…。
(この調子だと、アッという間に年末…)
毎月、1日(ついたち)にはいつも地元の神社にお参りに行くのですが、10月は神無月というコトで、
島根県の出雲大社にお参りに行ってきました。
お天気に恵まれ気候も良かったせいか、たくさんの参拝者でにぎわっていました。
年配の方はもちろんですが、縁結びの神様というコトもあってか、
大学生くらいの「女子グループ」や「男子グループ」が結構多くみられました。
(私はと言うと、いつものように母と2人で…)
家族のコトはもちろんですが、SHOPのコトも…。
まずは『無事に始められたコト』に感謝をし、そして『この先も無事に進めていけるように…』と、
しっかりお願いをしてきました。
まだまだ計画していたコトで達成できていないモノが山ほど有ります。
今年も残り3カ月、今まで以上に一生懸命走ります。
(途中、ほどほどに休憩をしながらですが…)

北欧7日目

北欧7日目は、とうとう帰国の日。
午前中のフリータイムは、ショッピングに東奔西走しました。
昨日の夜にたまたま見つけたマリメッコとムーミンのアイテムを扱っているショップ。
ポストカードやマグネット、キッズ用の食器などを買いました。
それから、自分のゴホウビ?!にマリメッコのワンピース。日本で探していたのですが、なかなか見つからなくって…。
(こんなところで出合えるなんてぇ~)
そのお店でフリータイムの半分以上を使ってしまったので、後はお土産を買うためにロイヤルコペンハーゲンのお店へ直行!!
なかなか見つからないし、ポツポツと小雨も降ってきたので「諦めようかぁ」と言ってた時に、看板が見えてきました!!
(ヨカッタァ~)
慌てて紅茶だけを買ってお店を出たのですが、
「食器などももっとゆっくり見たかったなぁ…」とちょっとショックを受けながらも、ひたすらにホテルに向かい、なんとかチェックアウトの時間までに荷造りを終えることができました。
そうそう、もうひとつ(忘れてました)自分用(自宅用)に買ったのが、コチラ。

iittalaの『Kastehelmi』のアップルグリーンのボウル。
前から欲しかったのですが、「何か特別な時に買おう」と決めていたので、ずぅ~っと買うのを我慢していました。
実際に手にしてみると、粒々がただのデザインではなく、ホントの雫のようにキラキラ光ってるように見えました。
大きさもちょうどよく、サラダやヨーグルト、スイーツや冷製スープなど何を入れても美味しく見せてくれそうです。(タノシミ、タノシミ)
これで今回のツアーのスケジュールはすべて終了~!
(後は飛行機に乗るダケ…。アッという間の旅でした)
また、いつか訪れたいです。
(今回で北欧旅日記も終了デス。お付き合い頂いて有難うございました)
これからは、ショップのアイテムをバンバン?!UPしていきますよぉ~。

北欧6日目

北欧6日目は最後の国、デンマークです。
ヘルシンキ空港から2時間弱でコペンハーゲンに到着。早いモノです。
到着後はバスに乗り換え、コペンハーゲン市内の観光です。
アンデルセンが好きだったという港街『ニューハウン』、
クレパスのようなカラフルな可愛い建物がぎっしりと建ち並び、晩年のアンデルセンが暮らしたと言われる赤い家が今も残っています。

(曇り空でちょっとけだるそぉな雰囲気に見えますが、晴れの日には眩しい位の街並みが飛び込んできます)
それからアンデルセンつながり!?で、童話で有名な『人魚姫の像』へ。
確かに想像していたよりも小さかった(約125cmとのコト)ですが、コレがちょうどいい大きさなのかも…。
(あんまり大きすぎるのもドウカと…)

去年の北京万博に貸出をしていたらしく、現地のガイドさんに「1年遅くてよかったね」って言われました。
見学後はホテルに荷物を置いて、北欧最後の夕食。
世界最古の遊園地と言われる『チボリ公園』の近くのお店へ。

(まだ明るかったので、ライトアップがいかされてないかも…)
そこではデンマークの代表的な伝統料理、『フライドポーク』を。
豚肉を軽くフライしたシンプルな味付けですが、特性のソースをかけていただきました。
(結構私の好きな味でした。またもや完食!)
夕食後はまだ外が明るかったので、明日(最終日)のわずかな自由時間のために、どこにお店があるのかリサーチ。
イヤマちゃんとロイヤルコペンハーゲンのお店を目指し、
「とりあえずココまできたらわかるねっ!」という場所まで行きました。
途中、思いがけずマリメッコやムーミンのお店に出合ったりと嬉しいハプニングも…。
明日の仕入れのため、散策はソコソコにしてさっさとホテルへと引き上げました。
最後のフリータイムにすべてをかけて…。ガンバルゾォ!!

北欧5日目

北欧5日目は、ヘルシンキの市内観光でした。
船から下船してまず始めに向かったところは、『マーケット広場』でした。
新鮮な果物から野菜やハンドメイドの小物、洋服などありとあらゆる物と店員さんの活気が溢れていました。

なんだか掘り出し物が見つかりそうな雰囲気…。
でも、30分ほどの自由時間だったのでそこではあまりじっくりとは見られませんでした。
とりあえず午後からのフリータイムの時にもう一度来ようと思って、チラッと下調べだけを済ませておきました。
それから、『ヘルシンキ大聖堂』や『テンペリアウキオ教会』、『元老院広場』に『シベリウス公園』などの見学。
「あっ!ココ、かもめ食堂で見たような…」と、ひとり小さく興奮…。


さてさて、ひとまず見学が終わりランチへ…。
今日のランチは、マッシュルームのポタージュとサーモン、それに蒸かしたポテトの付け合わせ。
(どの店も付け合わせがかなりデッカイ)
基本的にお魚料理の苦手な私でも、サーモンは美味しくいただきました。
(この北欧の旅で一生分のサーモンを食べたかも…)
そして最後にデザートとして、あのシナモンロールが!!
シナモンの香りと優しい甘さで食べやすい。
思ってたよりも、歯ごたえ!?がありました。
(すごく柔らかな食感をイメージしていたので…。でも完食です。ゴチソウサマデシタ)
午後からは、フリータイム。
さっき下見をしたマーケット広場にまずは向かい、雑貨好きにはたまらない『ハエたたき』を購入。
それから、iittalaでは自宅で使う食器や事務所で使うカップやトレイなどを購入し、両手にずっしりと紙袋を提げてホテルへと向かいました。
(この後ホテルの部屋に荷物を置いて、もう一度仕入れに出かけましたよぉ~)
半日だけのフリータイムでしたが、しっかり時間を使い切り、SHOP用&自宅用のアイテムをGETしました。
早く商品をUPしなければ、と焦りつつもなかなか前に進めてません。
8/7まで、あともう少し。ガンバリマス!!

北欧4日目

北欧の旅4日目は、このたびの目玉(レトロな表現!?)でもある客船でのクルーズ。
ストックホルムからヘルシンキまで、約16.5時間かけての贅沢な船旅です。

乗船すると、ムーミンとミィが入口で出迎えてくれました。
(まずそこで、テンションUP!です)
中に入ると1つの街のようで、レストランやギフトショップ、免税店やゲームセンターが広がり、想像以上のスケールと賑わいでした。
そして部屋は、ベッドが2つ(1つは最初はカベに立てかけられ、金具を外しておこす簡易タイプ)と鏡とトイレとシャワーのみのシンプルな作りです。
部屋がシンプルだったおかげで、デッキの散歩やショッピングをしっかりと楽しみました。
デッキからの景色はこんな感じです。

波もなく穏やかな水面で、心地よい潮風の中、しばらくの間ぼぉ~っと眺めていました。
ヘルシンキの到着予定は翌朝9時50分。
長い船旅でしたが時間を持て余すことなく、タップリと有意義に楽しめました。
ヘルシンキには、翌朝9:55到着予定。
そこでの仕入れやリサーチは、大切な仕事。
(それがメインと言っても過言ではないです)
たくさんのステキなアイテムに会えますように…。
と、お願いしながら眠りにつきました。  ZZZZZ……。

北欧3日目

北欧の旅3日目はストックホルムでした。
ココでの楽しみは、名物料理のミートボールをいただくコト。
ミートボールにジャムを付けて食べるなんて、アリエナ~イ!!と思っていたのですが、コレが不思議なコトに結構いいお味なんです。
コケモモとキュウリの酢漬け!?(まさしく日本の酢のものの味です)を合わせて食べるという、
日本では全く想像できない食べ方なんです。

(一口食べたところで思い出し、慌てて写真におさめました)
食事を済ませた後は、ストックホルム市内の観光です。
ノーベル賞の受賞会場で有名なストックホルム『市庁舎』。
普段はかなりの観光客で賑わっているらしいのですが、午後からということもあって、見学しているグループも前に1グループだけという、恵まれた状況で見て回ることができました。
晩さん会の会場やダンス会場など、TVニュースで見たコトのある場所。
これまで多くの日本人が受賞した場所なんだなぁと、ちょっと誇らしく思いながら天井を見上げました。
(もちろん、身近にノーベル賞受賞者がいるワケではないんですが…)

(緑の芝生が広がっていて、おしゃべりをしている人が多かったです)
ストックホルムの市庁舎内にあるSHOPで、スウェーデンの薫りプンプンのナプキンを見つけたので、GETしてきました。

海外にきてよく感じるのが、「食事の時の紙ナプキンの使い方が上手だなぁ」ってコト。
ナイフやフォークを並べる時に使ったり、お店で買った食べ物をくるんでくれたり、グラスの水滴を受けるコースターとして使ったりと用途は色々。
普段からさりげなく、使えるってホントにステキだなって思いました。
大人も子供も喜びそうな「ダーラナホース」の柄。
さりげなくテーブルに置かれてあったら、嬉しいですよね。
ますます、食事が楽しくなりそうです。
(私もコレを機に少しずつナプキン上手をめざそうっと…オモイマシタ)
 

北欧2日目

北欧2日目は自然が盛りだくさんの一日でした。
まずは、150kmほどバスに揺られて最初の目的地『ツヴィンニの滝』へ。
前日の雨のおかげなのか、かなりの水量で迫力満点。

(下に写っているピンクの洋服を着ている人の大きさで、滝の迫力が分かっていただけると思います。
って、ピンクの人見えますか?)
滝を見た後は再びバスに乗って、『ソグネフィヨルド遊覧』へ。
世界最大級と言われるフィヨルド。
結構、おっきな船での遊覧でした。
(これは私たちとすれ違った、船ですが…)

船の甲板を陣取って見ていた私たちは、始めはそのスケールの大きさに興奮をしていました。
が、ところどころに雪が残っていて、トレンチコートを羽織っていてもかなりのブルブルでした。
約2時間のクルーズを終え、今度は山岳鉄道で移動。
慌ててランチを取り、バタバタと乗り込みました。
流れる景色は緑が濃く爽やかだったのですが、列車の音がキィ~!!ってハンパなくにぎやか
(と、言うよりウルサイ!?)
故障じゃないのかぁと、疑いながらも日本ではなかなか見られない車窓にウットリとしていました。
車内は、天井とかも木でできてたりしていて、素朴でとってもイイ感じ。

丸一日ノルウェーの自然を満喫し、私たちは満足顔でホテルへと帰って行きました。

北欧1日目

記念すべき北欧の旅は、ノルウェーから始まりました。
ベルゲン市内から約2,30分ほど車を走らせたところにある、『グリーグの家』を訪れました。
水と緑に囲まれた清々しい場所に、ウスイエローの可愛い家が建っていました。

(この日はあいにくの小雨で、鮮やかな庭も水辺もキレイに画像におさめることができませんでした…)
グリーグは、学校で習った『ペールギュント-朝』を作曲し、北欧の美しい景色や民族を表現したピアノ曲をたくさん作曲したそうです。
(バクッとした説明でゴメンナサイ)
この家に住んだのは20年ちょっとだそうですが、奥さんのニーナさんとステキな景色を毎日眺めながら、名曲を作って言ったんでしょうね…。
どこの場所に立っても一つひとつが額におさまるようなキレイな景色ばかり…。
これからチミチミと、少しずつUPしていきたいと思います。
(もちろん、アイテムもです)