北欧6日目

北欧6日目は最後の国、デンマークです。
ヘルシンキ空港から2時間弱でコペンハーゲンに到着。早いモノです。
到着後はバスに乗り換え、コペンハーゲン市内の観光です。
アンデルセンが好きだったという港街『ニューハウン』、
クレパスのようなカラフルな可愛い建物がぎっしりと建ち並び、晩年のアンデルセンが暮らしたと言われる赤い家が今も残っています。

(曇り空でちょっとけだるそぉな雰囲気に見えますが、晴れの日には眩しい位の街並みが飛び込んできます)
それからアンデルセンつながり!?で、童話で有名な『人魚姫の像』へ。
確かに想像していたよりも小さかった(約125cmとのコト)ですが、コレがちょうどいい大きさなのかも…。
(あんまり大きすぎるのもドウカと…)

去年の北京万博に貸出をしていたらしく、現地のガイドさんに「1年遅くてよかったね」って言われました。
見学後はホテルに荷物を置いて、北欧最後の夕食。
世界最古の遊園地と言われる『チボリ公園』の近くのお店へ。

(まだ明るかったので、ライトアップがいかされてないかも…)
そこではデンマークの代表的な伝統料理、『フライドポーク』を。
豚肉を軽くフライしたシンプルな味付けですが、特性のソースをかけていただきました。
(結構私の好きな味でした。またもや完食!)
夕食後はまだ外が明るかったので、明日(最終日)のわずかな自由時間のために、どこにお店があるのかリサーチ。
イヤマちゃんとロイヤルコペンハーゲンのお店を目指し、
「とりあえずココまできたらわかるねっ!」という場所まで行きました。
途中、思いがけずマリメッコやムーミンのお店に出合ったりと嬉しいハプニングも…。
明日の仕入れのため、散策はソコソコにしてさっさとホテルへと引き上げました。
最後のフリータイムにすべてをかけて…。ガンバルゾォ!!

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