3連休初日の昨日、珍しくふたりで車で（チョット）遠出をしました。
行き先は高松。車で2時間30分ほどのドライブです。
高松には以前ひとりで行ったコトがあるので、運転に関しては問題なかったのですが、
一度行ってみたいお店が、さすがにひとりでは入りづらいような食べ物やさん。
なのでオレに『今から、行くぅ～？』と軽く誘ってみました。
目的は大きな本屋さんと香川では有名な鳥料理の「一鶴」。
それに時間に余裕があったら「まちのシューレ963」に…。
本屋さんは参考にしたいモノが見つかったので、2冊程購入し、1時間チョットで出て来ました。
そして、今回メインのお店「一鶴」へ。
ナビで向かっているにもかかわらず見過ごしてしまい、挙句の果てには一通を逆走?!してしまう始末。
（ナビ通りに入ったのに、なぜか…）
一通の標識も見えなかったので、本当に一通かどうかも疑問…。
なんとか見つけて入ると、想像していた以上にスタイリッシュな造り。
ちょっとビックリしました。
（勝手に大衆食堂風をイメージしていたので…）
スパイシーなチキンをギトギトになりながら完食し、近くの商店街を散策。
思っていた以上にキレイな場所が点在していて『松山、ヤバイ!!』なんて若干危機感を覚えました。
「まちのシューレ963」も近くだと分かったので『じゃあ、行ってみるぅ？』とのコトで、想定外で行くコトができました。
訪れるたびに感じるのが『穏やかな時間が丁寧に流れているんだなぁ…』ってコトです。
地元の名産が並べられていたり、作家さんの作品が置いてあったり、どれも手に取って見るのが、すごく楽しいモノばかり。
で、そこで私が購入したのがコレです。
LABORATORIOさんの珈琲です。
見た瞬間、このパッケージの素敵さにヤラれてしまいました。
たしかお豆が50ｇで500円だったような…。
ふだん飲んでいるお豆に比べると多少割高ですが、そんなコトはこの際忘れて…。
開けてしまうのがもったいないような気がするので、もう少しこのまま楽しもうと思っています。
開けていなくても、ほんのり珈琲豆のイイ香織が漂ってきます。
何かイイことが有ったときに、開けたいなっと思います。
（こういうところが庶民なんデス…）